SDGs
SDGSの取り組み
私たち瀬戸大同は
SDGsに対する取り組みを
行っております。
持続可能な世界という⾔葉を私は⼤学⽣の頃に初めて⽿にしました。
当時もひとりひとりのチカラは⼩さいかも知れないが、それが集まれば⼤きな⼒となる。そこにテクノロジーの⼒が加われば、持続可能な世界はみんなで作っていけると教えられました。
当社の活動はその⼩さな⼀つかも知れませんが、SDGsに取り組む事によって、この環境を未来へと繋げられる⼀端となれればと思い、取り組む事としました。
SDGsの取組み
すべての⼈に健康と福祉を
瀬⼾⼤同では、従業員が健康で安全に仕事に取り組むことができるように年に1回、全従業員に健康診断を実施。また、35歳以上にはバリウムか胃カメラを選択して受診し、健康で安⼼して業務ができるように気をつけています。
質の⾼い教育をみんなに
働きがいも経済成⻑も
社員が働きやすい職場を⽬指し、2018年にはRPA⾃動⼊⼒システムを導⼊。今までの業務を⾃動化する事により⽣産性向上につながり、働きやすい環境を実現しています
また、必要な知識・技能を⾝に付けられるよう、社員⼀⼈ひとりの成⻑をサポート。資格⽀援制度を設け、国家資格である空気圧技能検定2級を推奨しており、15名〜20名が資格を保有、⼤⼿⾃動⾞メーカー職⻑の資格保有者も15名〜20名在籍しております。社内・社外問わずセミナーの講習会を受講し、従業員が幅広い知識や意識を⾼める事で⽇々の業務の向上に役⽴てています。
エネルギーをみんなに、
そしてクリーンに
気候変動に具体的な対策を
地球環境、特に温暖化などの諸問題の改善の為に、様々な取り組みを⾏っております。
各事業所の照明設備をLEDに切り替えを⾏い、営業⾞両に関しては、低公害⾞(ハイブリッ
ト⾞・電気自動車などの環境配慮型⾞両)を積極的に導⼊しており、現在は全体⾞両の40台中10台となっています。(日産
リーフ/三菱 ミニキャブなど)
産業と技術⾰新の基盤をつくろう
私達はものづくり企業の災害対策にも貢献しています。想定外の地震は、いつどこで起こるか分かりません。だからこそ、万が⼀の地震でも、設備などを守ってくれる治具を提供することはとても重要です。私達はものづくりを⽀える企業として耐震治具の提案をお届けしています。
住み続けられる街づくり
地域の清掃として、安⼼で住みよい街づくりへの⽀援をしています。⽉〜⾦の8時15分〜8時30分まで社員全員で近隣の清掃活動を実施。この取組を通じて⽇々の業務だけではなく、地域のみなさんとの交流を介しながら精⼒的に活動しています。
つくる責任・つかう責任
私たちは環境保全のために、3R(リデュース、リユース、リサイクル)の事業を行っています。
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リデュース事業 購入→廃棄の流れをなくし、廃棄物の発生を抑えます。
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リユース事業 不要となった機器・工具を企業間で循環させます。
■ リサイクル事業 産業廃棄物を再利用いたします。
環境への取り組みを見る
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