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02

先輩たちによる座談会

Round-Table Discussion

Member

座談会メンバー

S.M

2022年入社

本社

Y.T

2023年入社

東濃支店

S.K

2023年入社

本社

G.T

2023年入社

本社

T.Y

2022年入社

豊田支店

S.M

2022年入社

本社

Y.T

2023年入社

東濃支店

S.K

2023年入社

本社

G.T

2023年入社

本社

T.Y

2022年入社

豊田支店

瀬戸大同の隅々まで、魅力と秘密を語り尽くします。

入社1・2年目(2024年現在)の社員5名で座談会を行いました。数ある商社の中で瀬戸大同を選んだポイントや、入社直後に熱く語り合った思い出、やりがいがあるからこそ起こるピンチ、それを助けてくれる心強い先輩のエピソードなど、余すところなく赤裸々に語り合いました。

Question1

01

入社当時のエピソードについて
教えてください。

入社前の営業体験と丁寧な面接で、自分が働く姿がしっかりイメージできた。

S.M

複数回ある面接の間にやる営業同行はよかったなと思います。先輩と一緒に実際のお客様先へ行くから、仕事の内容がすごくよくわかって、入社後のイメージがわきやすくて。23年入社の代もあったのかな?

G.T

ありました!他社も受けたけど、営業同行があったのは瀬戸大同だけだったな。

たしかに、自分が入社後どう働くのかがしっかり想像できてよかったよ。仕事のことはまだ何もわからない段階だけど、「お客様に合わせてこんなに柔軟に対応を変えているんだ」とか、学べることが多かったなって、今になって強く思います。

S.M

自分に合う会社かどうかが入社前にわかるって、難しいことだけどすごく大事だよね。

僕はインターンに参加してみて、それが入社の決め手になったな。営業職といえば忙殺されているイメージだったけど、お客様とも対等に話してて、苦しまずに楽しく働けると思ったんだよね。

Tくんと初めて会ったのは、入社前のキックオフだったよね?

T.Y

そうだったね。ちゃんと話したのは7月くらいだったかな。一緒に配達に行くことになって、車の中でいろんなことを話して…。

S.M

まじめで静かな人の印象だったから、真剣に語りあえたのが意外だったけど、すごくうれしかったよ。「今後どうがんばっていこうか」みたいな熱い話をしてた(笑)

T.Y

入社直後に、仕事についてあれだけ熱心に語れるのはすごいことかも(笑)
やっぱり働き方のイメージがついてたから かな。

G.T

たしかに、入社前の印象って大事だと思います。

個人的には、面接のことが印象に残ってたかな。「営業職に就きたい」「営業といえば商社かな」という理由で何社か受けたけど、一番「人があたたかいな」と感じたのは瀬戸大同で。

何回か面接があったけど、全部対面だったんだよね。他社は、一回だけ直接会ってあとはオンラインで…というところが多いなか、自分のことを見ていてくれてると感じたかな。

S.K

私も面接のときのことよく覚えてるよ。
他社は「採点されてる」って感じですごく緊張したけど、瀬戸大同は私のことを知ろうとしてくれてる雰囲気があったな。「この人はどんな人で、会社に合っているのかな」を重要視している感じ。

Y.T

「自分のことを気にかけてくれてる」って感じがあるよね。 採用に関しては電話やメールのやりとりが当たり前なことがほとんどだけど、近所の喫茶店まで担当の方が来てくれたことがあって。

G.T

僕もそうだった!すごくうれしいよね。「誰でもいいから新卒の子」じゃなくて、「自分を選んでくれたんだ」って感じたよ。

Y.T

そうそう!

業界については、メーカーか商社かで考えてたんだけど。商社は取り扱うものが多いから広くいろんなものが知れるし、お客様に合わせて柔軟な対応ができるから…で商社を選んだんだよね。

S.K

私もそれが楽しそうで商社を選んだよ。
メーカーみたいに「自社のこれを売る」も楽しそうだけど、商社は「困っているお客様のために何を提案しよう?」という考え方が大切かなと思って。瀬戸大同は特にそれが強いと感じたから、入社を決めた感じかな。

Question2

02

社内の文化や雰囲気について
教えてください。

「社内をよくしたい!」が
反映される、
アイデアにあふれて風通しがいい社風です。

Y.T

仕事の面白さを知ってもらおう、楽しく働いてほしいっていう空気があるかな。

内定後の、先輩との座談会に参加していて特にそう感じたよ。1~2年上の先輩と話すやつ。クイズとかのレクリエーションもあって、すごく楽しかったな。

S.M

そのイベント、僕らの代はもっと硬い雰囲気だったんだよね(笑)

ただ、自分たちの代の体験を経て、上司に「もっと改善したい」って提案したら、クイズみたいな楽しい要素が追加されて…。

S.K

先輩方の意見が反映されてああなったんだ!(笑)

24年度入社の回は私たちがクイズを作ったけど、 先輩たちのアドバイスを受けながら、楽しい問題になるように工夫したよね。「自社の看板のここになんて書いてあるでしょう?」とか、「最近会社が買った車の種類はなんでしょう?」とか。SNSに載っている内容を出題したり。

G.T

みんな楽しんでたし好評だったから、こういう形に変わってよかったよね。

S.K

やっぱり提案して、いろんなものをどんどん改善していきたいよね。
個人的には、タブレットを導入してもらえたらうれしいな。資料の持ち運びが楽になりそう!

S.M

いいね!タブレットも含め、事務所のペーパーレスはしていきたいなあ。特に社内のファックスを減らしたくて。お客様から届くことが多いから、社内でどうにか工夫できないか検討中なんだけど…。

T.Y

本社は問い合わせの件数も多いから、ファックスが溜まりがちかもね。豊田支店はPDFとの併用でそれほど紙の資料が多い印象もないから、支店によっていろいろかも。

改善ではないけど…僕は入社してくれる方が増えてほしいな。
今はいろんな業務を兼任している部分があるから、人手が増えたらカチッと分業していける、それぞれが自分の業務に集中できるようになると思うから。

Question3

03

今まで一番ピンチだったのは
どんなときですか?

焦るようなピンチを救ってくれるのは、普段の誠実な対応と、 頼れる先輩と、心構え。

S.M

そのお客様専用で、代用できない商品の発注漏れをしたことがあります。工場の生産がストップしてしまうかも…というくらいのピンチで、すごく焦ったな。

でも、お客様が「今のままでもギリギリどうにかなるライン。でも、一度リカバリーにチャレンジしてみたら?」って言ってくれて。

T.Y

ありがたいね。そのときはどうしたの?

S.M

まずは上司に相談してアドバイスをもらったよ。「お客様にそこまで言ってもらったなら、もうがむしゃらに駆け回るしかない!」って言われたかな(笑)

でも、信頼している人がそう言ってくれたことで、逆に「ならやるしかないな!」と踏ん切りがついたな。今はここをひた走ればいい!って。1ヶ月間無我夢中で取り組んでどうにか挽回したよ。今では、いい経験になったなと思う。

G.T

お客様ありきの仕事だから、そこに迷惑がかかるとなると焦るなあ…。僕は、お客様から別の企業様へ出荷する商品の注文ができてなかったことがあります。

「どこで情報が入れ違ったのか?」を電話で確認してリカバリーしたよ。納期ギリギリになって本当にドキドキしたけど、真剣に説明したり交渉したりすれば、みんな親切に対応してくれるなって実感しました。

普段の誠実な対応がこういうところに活きてくるんだな…って学んだできごとだったよ。

S.K

「失敗するのは仕方がない、そのあとの挽回をどうするか」って大切な考え方だよね。

私も大きな発注ミスをしてしまったことがあったけど、そのときは先輩が後ろで動いてくれていたおかげで、お客様とのやりとりもスムーズだったことがあって。普段はクールで厳しく見える先輩だったから、思わずグッときちゃったな…(笑)

Y.T

そんな大ピンチや感動エピソードのあとで話すのはハードル高いけど(笑)

僕は先輩に「イレギュラーが発生するのが、この仕事のレギュラーだ!」って教わったから、小さな変化は日常茶飯事だと思ってるよ。最初の頃はその「小さな変化」も大きなトラブルのように感じていたけど、少しずつ経験や知識が増えてきた今では、「こうすれば何とかなるな」って思えるようになってきたかな。

失敗やトラブルがあったときに大事なのは、相手に対して正直に、素直でいることだね。

T.Y

Sさんも「挽回が大事」って言ってたけど、まさにその通りなんだよね。

僕も今のところ大きなピンチはないけれど、「完了した工事が最初の想定と違う」とか、小さなすれ違いはどうしても発生するよね。失敗しないように慎重になることも大事だけど、どうしても発生してしまうズレに対して「どう解決していこう?」という考え方を常に持っていたほうがやりやすいと思う。

今では、事前にトラブルが起こらないように念入りに確認したり、それでも発生したときはどう対処するかシミュレーションしたり…というふうに取り組んでるよ。

Question4

04

お仕事のやりがいを感じるのは
どんなときですか?

嬉しいときも大変なときも、
チームで喜べるから全部がやりがいになる。

G.T

お客様とだんだん仲良くなっていくのが実感できたとき かな。最初は最低限の事務的な話をするので精一杯だったけど、今では滞在時間の半分が雑談…なんてことも(笑)

前もって「この日はお休みするので」って伝えに行くと、「どこか出かけるの?いいね!」なんて話になったりして。気心知れた相手とのコミュニケーション、という感覚になることも多いです。

Y.T

お客様との交流は、営業職の醍醐味だよね。
新しいお客様の担当になったとき、先方のキーマンとなるような人と信頼を築けると、グッと仕事が面白くなったりもして。お客様の事業の根本にしっかり関わっている実感が得られるから、「役に立ててるな」っていう手ごたえがあるんだよね。

T.Y

やっぱり手ごたえがあると楽しいんだよね。大きくて難しい案件を担当したときとか。

何社も同時にやりとりして、いろんなことを調べて、業者さんにお願いして…全部がスムーズにいくことはもちろんないけど。だからこそ「こういう結果にしたい」っていう目標に向かって、ズレたところを軌道修正しながらもきちんとゴールできると、「やりきった!」っていう実感があって。

結局はお客様に喜んでもらうことが最終地点だから、そこがよければ全部オッケーじゃないかな。

S.K

たしかに、難易度が高いものほどできたときの達成感があるなあ。大きな注文をもらったときはうれしくて。

それに、成果を報告したとき、先輩がすごく喜んでくれて。私の成長を見守ってくれてる人なので、一緒に喜んでもらえたのもすごくうれしかったな。

S.M

たぶん、Sさんが想像してるよりずっと喜んでると思うよ。本人よりうれしいと思ってるかも(笑)

Y.T

競ってる雰囲気が社内にないから、みんなほかの人の成果を純粋に喜んでていいですよね。

S.M

そうそう。個人の成果というより、会社全体で目指す成果って感じだから。

G.T

そういうSさんはどうですか?仕事のやりがいとか。

S.M

こういうことを言うと嘘っぽくなっちゃうんだけど…毎日楽しいんだよね(笑)

仕事の一場面だけを切り取ると、当然大変なことはたくさんあるんだけど。でも、家に帰ったら「今日も楽しかったー!」って思うんだよ。事務所でメンバーとしゃべって、「もういっか、帰ろ!」って切り替えると、嫌なこと全部忘れられる。

だから、「明日、仕事に行きたくないな」と思ったことがほとんどなくて。たぶん、気軽に悩みを話せて、共有できる環境があるから、大変でも「次がんばろう!」って思えるんだよね。

Y.T

座談会向きのいいコメントだ(笑)
でも、仕事が楽しいっていうのはやっぱりいいことだね。

Question5

05

どんな方に向いているお仕事だと
思いますか?

「人と話すのが好き」という気持ちで、楽しく仕事に取り組める人なら大歓迎!

T.Y

向いている向いていないっていうよりは、今いないタイプの人が入ってきてくれてもよさそうだなと思っていて。体育会系の熱いタイプとか。

S.M

たしかに今はそういう人いないね。

T.Y

実は僕サッカーやってたんで、体育会系って言えばそうなんだけどさ…(笑)

S.M

全然出てないよその感じ!(笑)
でも、今は頭脳派の人が多い気はするから、前向きでガンガン進むタイプの人が入ってきたら面白そうかもね。

S.K

そうそう。性格とかキャラクターの向き不向きはあんまりなくて、根っこが真面目でいい人なら大丈夫かなって思いますよね。

Y.T

「いい人」っていいね。漠然としてるかもしれないけど、それぞれの個性はありつつ、「いい人だなあ」って思える人だといいかも。

S.M

そう、いろんな人がいたほうが補い合えていいよね。

Y.T

あとは、好奇心がある人だといいかも?
お客様の困り事とか自社で取り扱ってる商材とか、いろんなことに興味を持つことでどんどん仕事を覚えていけるし、成長していけるから。

G.T

営業職だし、人と関わるのが好きなタイプもいいよね。「あなたと話したい!」っていう雰囲気が出てる、いわゆる人たらしな方というか…。お客様といかに良好な関係を築いていけるか、がとても大事な仕事だから。

S.K

社内の人との関係性も大事にできるといいよね。困ったときに、素直に助けを求めることが重要だと思う。

初めてのことだらけで不安や疑問もいっぱいだと思うけど、それを一人で抱え込まずに、先輩や上司の方にどんどん相談してほしいかな。優しく丁寧に教えてくれるのはもちろん、私たちがちゃんと成長できるようにサポートしてくれる方ばっかりだから、「入社したい!興味がある!」っていう人は、安心して入ってきてほしいです!

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